矯正治療中にホワイトニングはできる?種類ごとの施術可否や注意点を解説

      2025/02/20

蒲田の矯正歯科、のびのび歯科・矯正歯科で矯正知慮中のホワイトニングについての解説

こんにちは、蒲田の矯正歯科、のびのび歯科・矯正歯科です。

矯正治療によって歯並びが整ってくると、ホワイトニングをすることでさらに歯をきれいにしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、使用している矯正装置の種類によっては、ホワイトニングの施術が難しい場合や、施術自体が推奨されないケースもあります。

ホワイトニングが可能な矯正装置とできない矯正装置、矯正治療中にホワイトニングをする際の注意点などを解説します。

 

歯科医院で行うホワイトニングとは

歯科医院で行うホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」、そしてそれらを組み合わせた「デュアルホワイトニング」の三つの方法があります。


オフィスホワイトニング

蒲田の矯正歯科、のびのび歯科・矯正歯科で矯正知慮中のホワイトニングについての解説

オフィスホワイトニングは歯科医院で歯科医師や歯科衛生士が施術を行うホワイトニング方法です。
高濃度のホワイトニング剤を用いることでホームホワイトニングよりも早く変化を実感できることや、歯科医師や歯科衛生士が施術を行うためリスクが少ないことがメリットです。
ただし、歯や歯ぐきの状況によっては、一時的にしみやすくなることがあります。

 

ホームホワイトニング

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ホームホワイトニングは、歯科医院で作成したマウスピースを用い、自宅で自分のペースで行うホワイトニング方法です。
自分の歯型にぴったりと合ったマウスピースに低濃度のホワイトニング剤を塗布し、それを一定時間装着することで歯を漂白します。
メリットは、自分のライフスタイルに合わせて無理なく続けられることと、マウスピースがあれば薬液を買い足すことで継続して施術ができることです。
オフィスホワイトニングに比べて変化を実感するまでに時間がかかる傾向にありますが、その分、白さが長続きしやすいというメリットもあります。

 

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を並行して行う「デュアルホワイトニング」は、短期間で白くしたい方や、より持続性のある白さを求める方に適しています。
オフィスホワイトニングの即効性と、ホームホワイトニング持続性を兼ね備えた方法であるため、最も高いホワイトニング効果を期待できます。

歯科医院以外で行うホワイトニングについて
歯科医院ではなく美容サロンなどで行うホワイトニングは、歯科医院とは使用できる薬剤が異なるため、歯そのものの漂白作用は期待できません。
歯の表面の汚れを落とすことはできますが、歯の内部に作用するものではなく、その分、費用負担が抑えられているという傾向があります。

 

矯正装置によって異なるホワイトニングの可否

表側のワイヤー矯正

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表側のワイヤー矯正は、歯の表面に矯正器具が取り付けられているため、どのホワイトニング方法でも矯正期間中に行うのは困難です。
装置が障害物となってホワイトニング剤を歯に均等に塗布することができず、装置を除去した後に、装置が取り付けられていた部分と、露出していた部分とで色むらが生じるリスクがあります。

 

裏側のワイヤー矯正

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裏側のワイヤー矯正では、歯の表面が露出しているため、オフィスホワイトニングを矯正中に受けることが可能です。
ホームホワイトニングに用いるマウスピースは装着が難しいため、基本的には行っていない歯科医院がほとんどです。

 

マウスピース矯正

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マウスピース矯正は、装置の着脱が可能なため、オフィスホワイトニングおよびホームホワイトニングの両方が受けられます。
また、マウスピース矯正の利点は、矯正用のマウスピースをホワイトニング用のマウスピースとして利用できる点です。
マウスピースを用意する手間や費用を省くことができ、歯並びを整えながら歯の色の調整までできるのは、マウスピース矯正のメリットの一つといえます。

 

矯正治療中にホワイトニングを行う場合の注意点

痛みが出やすい

矯正治療は、装置が歯や歯ぐきに物理的な圧力を加えるため、ある程度の痛みや不快感が伴います。
加えて、ホワイトニングは過酸化水素やカルバミド過酸化物といった薬剤が歯のエナメル質へ働きかけ、色素を分解するという工程を含みます。
このように、二重のストレスが歯や歯ぐきに加えられることで、痛みが出たり、刺激に敏感になったりする可能性があります。
矯正治療中にホワイトニングを受ける場合には、歯科医師や歯科衛生士の指示に従い、できるだけリスクを少なくした状態で行うようにしましょう。

 

ホワイトニング作用が落ちる可能性がある

矯正治療が進行中であり歯並びがまだ整っていない段階では、ホワイトニング薬剤が歯列全体に均等に届かなかったり、薬剤が行き渡らなかった部分がその後の歯の移動によって見えてくるようになったりする場合もあります。
そのため、たとえマウスピース矯正治療中でホワイトニングを行うことに支障はないとしても、矯正治療の初期から中盤の段階はホワイトニングに適したタイミングとはいえません。

 

ホワイトニングに適しているタイミング

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ホワイトニングを行うのに適したタイミングは、マウスピース矯正であれば矯正治療の終盤、ワイヤー矯正であれば矯正治療が完了したタイミングです。
このタイミングであれば、その後に歯が大きく動く心配もなく、ホワイトニングの作用をより実感することができます。

マウスピース矯正もワイヤー矯正も、矯正装置が除去された後は、歯の位置を安定させるための保定期間が始まりますが、この時期は歯の移動が行われないため、ホワイトニングを受けてもムラになるといった心配がありません。
ただし、固定式のリテーナーを使用している場合は、装置が色むらの原因とならぬよう注意が必要です。
ホワイトニングを予定している場合には、取り外し可能なリテーナーに変更できないかを歯科医師に相談してみてもいいでしょう。

 

まとめ

蒲田の矯正歯科、のびのび歯科・矯正歯科で矯正知慮中のホワイトニングについての解説

矯正治療中のホワイトニングは、装置の種類や施術のタイミングに応じて施術が可能かどうかが異なります。
また、施術が可能な場合でも、その後に歯並びが大きく変わることが予想される場合には、色むらが出てしまうリスクがあることから、施術に適したタイミングとはいえません。
歯科医師と相談しながら、色むらが出にくい矯正治療終盤に、施術を受けるようにしましょう。

また、矯正治療中に歯の黄ばみなどが気になった場合には、歯科医院でクリーニングを受けたり、コーヒーや赤ワイン、カレーなどの着色しやすい食べ物を避けたりすることで歯の白さを保ちやすくなります。

 



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